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西暦2032年の地球に唐突に出現した天界府は、静止軌道上に存在する大型居住衛星から全世界を統治すると宣言した。

天界府は、自らを神の使い、即ち天使であると称した。

それに反発したアメリカによる核攻撃に天界府は一度は倒れたかに見えた。しかし、天界府は衛星兵器使用によりアメリカ全土を完全に滅亡させた。

その後、アメリカの滅亡の対価として、地球は大量の粉塵を得た。

その粉塵により、寒冷化した世界は、いわば『核の冬』の時代を迎えた。長く厳しい冬の時代を、人類たちは天界府の天使たちの指導の元、渋々ながらも足並みをそろえ、世界を運営した。

寒冷化しながらも、世界は平等で安定した持続可能な発展と安寧を手に入れていた。

しかし、そんな時代においても、世界に影響を及ぼすほどの強固な意志を持つ存在は、絶えなかった。彼らは各々の信じる神を肯定し、それ以外の神を否定するため、戦いを続けていた。

そして、すべての始まりは2018年、聖騎士も天使も神も、そこから生まれたのだった。